「あんど・とわ」のホームページへお越し下さり

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『あんど・とわ』のWeb Marketing

『あんど・とわ』では、単なるホームページを作成するだけでなく、 完成してサーバーにアップしてからのことを考えて制作に入るようにしております。
 つまり、何年先、それ以上の長期間のホームページを運用をお客様と一緒に考えていくということです。
 作成する際に、下記のようにヒアリングを行い、ホームページ作成に取り組んでおります。
お店や会社の顔であるホームページ作りは、作成前に細かな分析が欠かせません。
 下記の分析手法の内容をぜひご覧くださいませ。




サイト運営の目的

▶︎


・売り上げを増やしたい
・問い合わせを増やしたい
・アピールをしたい
・知名度を上げたい
・存在するだけで良い
・自己満足 etc・・・


→ 運営する側の目的を突き詰めて、真の目的を見つけ出し、その目的に応じてWEBサイトを制作することに価値があるのだと言えます。
 下記の分析手法は、各々のお客様の目的を明確にし、ホームページのデザインや内容に反映させるための手法となります。
 『あんど・とわ』では、お客様よりHP作成依頼があり、作成に入る前にできるだけ下記の分析や、ヒアリングを行い、作成にはいって参ります。



(↓↓※下記の文章は、関連書籍より抜粋又はまとめて記載させて頂いております↓↓)

①3C分析

外部の環境や、競合他社の状況から、自社の事業の成功要因を導くために用いられる、マーケティングでよく用いられる分析手法です。
自社の方向性を決める場合によく用いられ、その際に役立つビジネスフレームワークです。

*3Cとは…? →🔶Customer(市場•顧客)🔶Competitor(競合)🔶Company(自社)の頭文字を とって、3C分析と呼ばれています。


🔶Customer🔶
というのは、 市場の変化や自社のターゲットになる顧客を表します。
「今、市場は何を求めているのか?顧客は何を求めているのか?」と、 市場や、顧客のニーズを分析します。

🔶Competitor🔶というのは、 競合他社のことを表します。
「自社と同じ業種の他社はどのようなことを行っているのか?」と、 競合他社についての調査、分析を行います。

🔶Company🔶というのは、 自社のことを表します。
上記2つ、Customerと、Competitorの分析で見つけだした内容を元に、 自社の現状を比較して、そのギャップを把握、分析を行います。

(※その他様々な詳細ご説明は、こちらでは割愛させていただきます)



②SWOT分析

①の3C分析→「自社、競合他社、顧客の状況を把握し、それを元に自社の強みと弱みを知って、差別化を図る」 というものですが、

②SWOT分析は、「自社の状況を深く分析し、それを元にマーケティングや戦略を考える。」というところにあります。

したがって、WEBサイトを制作する際の企画を立案する上ではまず、3C分析で市場や顧客、競合他社を含めた周辺の動向を大まかに分析し、 SWOT分析で自社の強みや弱みを詳細に分析して、WEBサイトで具体的にアピールすべきコンテンツを検討するといった流れで分析を行います。

SWOT(スウォット)分析というのは、マーケティングなどにおいて用いられる分析方法です。

・強み (Strengths) :目標達成に貢献する組織 (個人) の特質
・弱み (Weaknesses) :目標達成の障害となる組織 (個人) の特質
・機会 (Opportunities) :目標達成に貢献する外部の特質
・脅威 (Threats) :目標達成の障害となる外部の特質


このSWOT分析は目的の達成が可能な場合にのみ有効であり、次の質問に対する回答を考えて戦略につなげることができます。

・どのように強みを活かすか?
・どのように弱みを克服するか?
・どのように機会を利用するか?
・どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか?


(※その他様々な詳細ご説明は、こちらでは割愛させていただきます)



③ペルソナマーケティング

元々、マーケティングというのは、「商品が大量かつ効率的に売れるように、様々な人々に知ってもらうための企業活動」のことを表します。 しかし、様々な人々に満足してもらおうとサービスを提供すると、その商品やサービスが複雑になってしまい、結果として、売れなくなってしまう。 というジレンマがありました。

その逆の方法として生み出されたのが、ペルソナマーケティングです。

「ペルソナ」という架空の人物を作り出し、その人物が満足できるように、商品やサービスを提供する。 といった手法です。

要はターゲットとなる人物像をより具体的に絞り込んで、ターゲットのニーズを的確に把握するという手法です。 ペルソナ=具体的な人物像を絞り込むことによって以下のようなメリットが生まれます。

→顧客の具体的なニーズを理解することができる
「20代の独身女性」といった程度のあいまいなターゲット設定だと、ぼんやりとした行動しか理解できません。 特定の人物像まで落とし込むことにより、より詳細なニーズが理解できるようになります。

→顧客目線で判断できるようになる。
具体的な顧客像を形成することで、クライアントや制作者の好みや都合ではなく、本当の意味での顧客目線で判断できるようになります。

→具体的なコンテンツやデザインを実現しやすい
あいまいなままのターゲット像では、さまざまなニーズが想定できてしまい、不要なコンテンツやページ、それに伴う不確かなデザインでサイトを構築してしまいがちです。 ペルソナを基にした具体的なニーズが浮き彫りになれば、効率よく具体的なコンテンツやデザインを実現することができます。

→関係者間での意思疎通が迅速になる
クライアントや制作者、プロジェクトメンバー間で共有できる具体的なペルソナがあれば、認識のズレが起こりづらく、意思疎通を迅速に行えるようになります。




④AIDMAの法則

「AIDMA(アイドマ)の法則」とは、1920年代にアメリカのローランド・ホールが提唱した「消費行動」の仮説で、 消費者の心理的プロセスモデルのことを表します。
AIDMAの法則はインターネットで商品を購入することが一般的になる前に提唱されていたものです。
AIDMAの法則では、消費者は、下記の5つの段階を経て、購入に至るとされています。

・Attention (注意)
・Interest (関心)
・Desire (欲求)
・Memory (記憶)
・Action (行動)


これらの英単語、それぞれの頭文字をとったものです。
これらは消費者が商品を購入するまでの過程を表しています。


⑤AISAS法則

一方で、インターネットを使った消費行動のプロセスを表すものとして「AISASの法則」が生まれました。
AISASの法則では、消費者は、下記の5つの段階を経て、購入に至るとされています。

・Attention (注意)
・Interest (関心)
・Search (検索)
・Action (行動、購入)
・Share (共有、商品評価をインターネット上で共有する)


注意と関心の部分は同じです。 しかし、インターネット上では、この後の行動が変わってきます。 最近では、関心をもったらまず、Yahoo!やGoogleなどで検索します。これがSearchです。 類似商品などを調べ、価格などの比較を行います。 消費者は、いくつかピックアップした後、お気に入りに一旦入れたりして検討した後、購入します。 通常の消費者行動では、Actionで終わりですが、インターネット上ではこの後、商品の善し悪しをレビューに書き込んだり、掲示板やSNSなどに書き込み、情報を共有します。これがShareです。 現在ではAmazon や価格.com、キュレーションサイトなど、様々なサイトでこの情報共有が行われています。 いわゆるネット上での口コミです。


最終目標の設定



そして、上記の分析手法を用いて、最終目標を設定しましょう!

マーケティングでも用いられる言葉として、
「KGI(Key Goal Indicator)重要目標達成指標」という言葉があります。
サイトを制作する際に、現在だけでなく、3年から5年後を見て制作を行うことが大切です。また、最終目標の設定も大切です。

最終目標を明確にしておく意味

サイト制作は、建築に例えてみると、「建物を建てるだけではなく、その建物でどのような暮らしをして、どのように幸せな形を描くか。」 を考えることに似ています。
最終的に売上目標をいくらにしていきたいのか?など、明確に数値にすることも重要です。
これは、サイトの運営だけではなく、経営的なビジョンが明確でないと、サイト上でも表現ができないということになります。
これらがわかると、目標数値からサイト制作と運営コストを割り、費用対効果を算出することができます。
この費用対効果を考え、プラスにならなければ、サイトとしての存在価値はあまりないと考えてよいでしょう。
だからといって、サイトが不必要といういうわけではありません。なくてはならないものです。 そのためにも、目標達成する為にも、最終目標を明確にしておくべきなのです。


あなたのWEBサイトの最終目標は何でしょうか?
KPI.1:「サイトのアクセスを増やしたい」
→アクセスを増やして、どうするのか?

KPI.2:「店舗の認知度をアップさせたい。」
→認知度を上げてどうしたいのか?

KPI.3:「店舗への来客数を増やしたい。」
→どのように来客数を上げていくのか?

KPI.4:「フラワーアレンジメント講座や季節のイベントなどを掲載し、気軽に花を買えるイメージを与えたい」
→気軽に花を買うイメージを与えてどうしたいのか?

KGI:「花を購入する個人の固定客を増やし、売上の底上げをしたい。」
この花屋さんはもともと、法人の常連客があり、個人顧客を増やすことで売上を上げたいという点がサイト制作の目的でした。
そこから導き出される中間目標を段階的に設定しています。

なお、アクセス数や来店客数、売上といった数値化できるものは、より具体的な数値を掲げた方が達成の度合いが分かり、 中間目標段階での計画の見直しも図りやすくなります。
KGIを設定するのは一度きりではありません。達成する目途が立つことで、その次のKGIを検討する必要があります。
たとえば「固定客が増えて、売上の底上げ」ができたら、その先には「店舗を増やしたい」と行き着くかもしれません。
さらに店舗が増えて利益が出たら「植樹活動などを行い社会貢献したい」となるかもしれません。
このように新しいKGIを立てることで、「店舗検索ページ」や「社会貢献活動について」といった ページが必要になり、次のサイトリニューアルにつながっていきます。

あまりにも遠くかけ離れた最終目標だと実現するための過程が増えてしまいますので、ある程度の段階を一旦、最終目標と定めて、 目標とそこに至るためのプロセスを明確にすることが、サイトを表現する上で重要となってくるでしょう。

具体的な最終目標が決まっている方は、その目標を達成するための中間目標を、
そうでない方は目先の小さな目標から順に、最終目標を導き出してください。


(※〜これらの文章は、関連書籍より抜粋又はまとめて記載させて頂いております)




上記のような分析手法を用いながら、

当事務所では、サイト制作を行なっていくようにしております。

また、当事務所では、上記の分析の後、検索エンジン、検索サイトへの登録を行い、 被アクセス数を増やすことで、yahooやgoogleで検索した際に、検索されたワードにヒットするように ご対応させていただいております。
また、ホームページのコーディングの際に、ホームページを象徴する検索ワードをお客様と話し合いながら 最適なワードを埋め込ませていただいたり、ホームページを作る中で、できる限り、レスポンスが増えるように ご対応の方をさせていただいております。

何かわからないことやご質問がある場合は、当ホームページより、お問い合わせフォームよりお尋ねください。 お電話📞やメール📧でも大丈夫です♪








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